- 共通テーマ:
- 日記 テーマに参加中!
日記 - livedoor Blog 共通テーマ
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080314/crm0803140153005-n1.htm
東京都新宿区の区立中学校長が2代にわたって給食費の未納を続けていた問題で、都教委がこの2人の校長を教育長名の厳重注意処分にすることを決めたことが13日、分かった。2人は現在も校長職にある。区立中の人事権を持つ都教委が処分を検討していた。新宿区教委が近く通知する。
新宿区教委によると、問題の中学では平成16年4月から昨年7月までの3年4カ月の間、歴代の校長2人が事前に味見などをする「検食」として生徒と同じ給食を食べながら、給食費計17万円を支払っていなかった。調査では、給食担当の事務職員が「検食は公費負担」と誤認し、校長に進言していたことが判明。未納分は、生徒や教職員から集めた給食費で事実上負担していた。
2人の校長は調査に「(職員の進言で)検食費は支払わなくてよいと認識していた」と話しているが、未納を最初に始めた校長は前任と後任の学校で、次の校長も前任校で、校長として給食費を支払っていた。
また、区教委が昨年4月、教職員を対象に実施した給食費納入状況に関するアンケートに対し、この中学では職員がきちんと調べず、校長の欄に「未納なし」「(支払い方法は)口座振込」と事実と異なる回答をしていたことも分かっている。
この問題は、昨年7月の区教委の巡回監査で判明。区教委は「学校事務の適切な管理を怠った。保護者による給食費未納が問題化している中で、学校への区民の信頼を裏切る行為」との見解を示していた。
都教委は、教職員の不祥事の処分基準の「公金・学校徴収金の流用」や「勤務態度不良」に当てはめることも検討。校長の給食費未納は例がないが、「故意性は薄い」として、懲戒処分には至らなかった。校長2人は全額を返還する意向を示していた。